地域と人をつなぎ、デジタルを活用して地域経済を継続的に豊かにする。
それが「commoney」コモニーが目指す世界、-Sustainable
digital society-持続可能なデジタル社会です。
コモニーは、色々なキャッシュレスニーズにお応えできる「電子チケット型QRコード決済プラットフォーム」です。
地域で流通するあらゆる電子チケットニーズをワンプラットフォームで提供することで、持続可能な地域経済の活性化を実現します。
また、コモニーは完全従量制。システム導入費用や、システム維持費用など一切不要です。使いたい時に、使った分だけの費用を頂く。コスト負担を抑えることで、気軽にデジタル化にチャレンジしていただけるスタイルを提案しています。
地域の根本的な課題解決には、官民一体となった取り組みが不可欠です。
自治体が構築・利用するデジタルプラットフォームを民間事業者や民間団体が無償で利用することが可能となります。自治体がデジタル市場を開墾・整備する。民間事業者や地域住民がそれを価値ある形で活用する。
このスタイルだけが持続する地域活性化を実現します。
地域と一言で言っても、都市部もあれば観光地や、住宅街も有ります。地域振興策1つをとっても支援する内容やその規模が異なってきます。地域一括りの支援策ではなく、利用期間、支援予算、エリア限定や用途限定とその場所場所に応じたきめ細やかな支援策として実施することが可能です。
消費者支援を中心にした設計や、地域の事業者支援を中心とした設計。また、事業者の中でも特定業種を厚く支援するなど柔軟な事業設計が可能です。
コモニーはシステム開発費や、システム導入コスト、維持コストは一切不要です。無料で導入出来ます。かかるコストは利用して頂いた分だけの完全従量制。この料金設定が、自治体から民間企業まで気軽にご利用いただける理由です。デジタル化は手段であり目的では有りません。かつ、デジタル化のメリットの1つがコストの削減であるにも関わらず、従来の導入コストが高いシステム導入スタイルは話になりません。
デジタル化のコストは出来るだけ少なく。地域のために使う予算を出来るだけ手厚く。デジタル化にはコストがかかる。コモニー社はこの日本のデジタル化に対する常識を覆すコスト感でプラットフォームを提供します。比較的小規模な事業であれば、数十万円程度でプラットフォームの構築が可能です。
コモニーでは地方自治体様の地域振興とキャッシュレス化推進におけるあらゆる事業に対して、
同一プラットフォームで利用できる様々な活用方法を提案しています。
紙から電子へ。各自治体様のニーズに合った電子地域振興券を自由に設計することが可能です。また、利用可能先を細かく限定することができるので、目的外使用を排除し、目的先を確実に支援することができます。
疲弊した観光業支援、地域活性化のための観光振興事業、いろいろな観光施策にご利用いただけます。交通、宿泊、観光、飲食など、異なった業種を線で結び、トラベラーに嬉しい自由度の高い観光振興券を発行することができます。
コモニーなら自治体様が用途を限定したい給付金の代わりにデジタル給付としての活用が可能です。特定事業の助成金や給付金を電子チケット化することで、利便性の向上、コスト削減、目的外利用の防止等、電子ならではの事業展開が可能です。
地方自治体におけるマイナンバーカードの普及促進策として、コモニーの電子チケットを活用することができます。オールデジタルで実施できることが最大のメリットです。将来的には電子申請~デジタル給付までを想定し、地方自治体のDXを強力に支援します。